2020.03.05

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人心を引っ張るための3つのポイント

東京オリンピックの1年程度延期
(遅くとも2021年夏までに開催)が
IOCバッハ会長と安倍首相の間で合意され、
IOC理事会でも早々に承認されました。

賛否両論はあるでしょうが、
予定通りであれ、延期であれ、
早々に方針が決まったことは
好ましいことですね。

願わくば、開催時期についても
早々に発表いただきたいところです。

さらに願えば、
灼熱の真夏の時期を外して
気候の良い5月前後に
してもらいたいところですね!

さて、この方針発表により、
関係者はまた
大きな嵐に飲み込まれていきます。

とんでもない負担になりますが、
方針発表が遅れれば遅れるほど
その負担は大きくなるのですから、
早い段階での方針発表は助かります。

大事なのは蒸し返さないこと。
当事者はもちろん、
マスコミ、民衆に至るまで、
決定方針を受け入れ、
前に進む力となっていくことです。

その流れを生むためにも、
トップには
しっかりとした説明、情報提供と共に、
皆の理解・協力を求めていく語りかけを
していただきたいところです。


組織、人心を引っ張っていくための
大事なポイントは次の3つです。

1)迅速な方針決定
2)十分な情報提供
3)一人一人への役割付与

あなたはこの3つのポイント、
しっかり押さえられていますか?

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