2019.11.13

ブログ

感謝の言葉を伝えるきっかけに

突然ですが
あなたの職場では
「感謝の言葉」がどれくらい飛び交っていますか?

サンクスカードなどを使って
互いに感謝を伝え合う仕組みを
導入している職場もあるかもしれません。

しかしそのような仕組みでもなければ
なかなか感謝の気持ちを伝え合う機会は
生まれないものです。

ましてや、人前で面と向かって感謝を伝える
となると、照れくさくてとても出来やしない
という人が多いのではないでしょうか。

そんな職場の風土を変えるきっかけとして
うってつけのものがあります。

その名も
「人狼&人労ゲーム」

人狼ゲームというのは
2001年にアメリカで開発されたカードゲームで、
互いに正体を隠しながらやりとりし
言動をヒントに相手の正体を見抜いていくという
推理型のゲームです。

私は全く知りませんでしたが
日本でも巷で密かなブームになっているようです。

その人狼ゲームをアレンジし、
互いに騙し合うのではなく、
互いに労い合うゲームへと生まれ変わらせたのが
「人狼&人労ゲーム」です。

感動経営コンサルタント仲間の
杉岡一樹さんが開発されました。

そのゲーム内容はというと、
皆の前で順番に、とにかく褒め合う!
日頃の感謝を述べたり、
その人の良い所を伝え合ったり。

皆の前で伝えることで
聞いている人たちにも
「この人にはそんな良いところもあったんだ」
といった気付きが生まれます。

もちろん、言われた本人は
「日頃の行いをちゃんと見てくれていたんだ」
「そんな風に見てくれていたんだ」
などと感慨ひとしお。
中には感極まって涙を流す人も。。。

伝える側にとっては
他人の良い所を探す目線が鍛えられたり
褒め言葉を口にする訓練になったりもします。

良いこと尽くめの
「人狼&人労ゲーム」

当方ではこのゲームを
企業内研修の一環として組み込み
チーム力の向上などに役立ててもらうべく
ご用意しております。

「うちの会社でもやってみたい」
「一度体験してみたい」
という気になりましたら是非お声がけください。

Insert your text here