2022.10.21

ブログ

「どうせ無理」が人の自信と可能性を奪う

勉強会の題材にしようと思い、
久しぶりに
植松努氏(株式会社植松電機 代表取締役)の
プレゼン動画を見ました。
https://tedxsapporo.com/talk/hope-invites/

何度も見ている動画ですが
何度見ても心に響くものがあります。

20分ほどのスピーチの中で
印象に残る言葉が
たくさん出てきます。

その中で特に印象に残ったものを
ご紹介します。

●「どーせむり」が人の自信と可能性をうばう
祖父の影響で宇宙を夢見た
植松少年でしたが、
中学校の先生から
「どうせ無理」
という言葉を浴びせられて自信を失い、
ずっと長い間
自分の夢を諦めてしまうことになりました。

しかしこの
「どうせ無理」
という言葉を発しているのは
「やったことのない人」
なのです。

自分がチャレンジしないことを
正当化するために、
「どうせ無理」という言葉で
人の自信と可能性を奪っているのです。

酷いことだと思いませんか?

しかし
生きていく中で
諦め方を学んでしまった私たちは、
ついつい何気なく
この「どうせ無理」という言葉を
使ってしまいがちです。

自分の言葉で
人の自信や可能性を
奪ってしまっていないか、
この機に一度振り返ってみてください。


他に印象に残った言葉を
言葉だけですがいくつか紹介しておきます。

●人の出会いには意味がある
●人は足りないからこそ助け合える
●ただいま成長中!

是非植松氏のプレゼン動画を
ご覧いただき、
言葉の意味を確かめていただければと
思います。

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